西武、2試合連続のサヨナラ勝利!代打・森の劇打で4連勝

[ 2018年7月26日 21:12 ]

パ・リーグ   西武2―1オリックス ( 2018年7月26日    メットライフD )

<西・オ14>10回1死二塁、サヨナラ打を放った森(左)(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 西武の森友哉(22)が、26日にメットライフDで行われたオリックス戦で延長10回、サヨナラ打を放ち、2試合連続サヨナラ勝利。チームの連勝を4に伸ばした。

 西武は、5回に外崎の12号ソロで先制するものの、7回に同点に追いつかれてる。延長10回1死二塁で代打で出場の森が右中間への適時二塁打を放ち、勝利を収めた。先発の菊池は9回を投げ7安打1失点の好投を見せ、10回の1イニングを抑えた2番手のヒースが3勝目をマークした。

 オリックスは、先発のアルバースが7回2/3、112球を投げて、7安打1失点の投球を見せるも味方の援護に恵まれなかった。4人目に投げた増井がサヨナラ打を打たれて、チームの連敗は6となった。

続きを表示

2018年7月26日のニュース