大谷の9号は飛距離135・93メートル 自身のメジャー最長飛距離には92センチ届かず

[ 2018年7月26日 14:43 ]

ホワイトソックス戦で9号を放った大谷(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平(23)が25日のホワイトソックス戦でジェームズ・シールズ(36)から放った9号本塁打の飛距離は446フィート(135・93メートル)で、4月6日のアスレチックス戦で記録した自身のメジャー最長弾(449フィート=136・85メートル)にはわずか3フィート(約92センチ)およばなかった。

 放った9本のアーチはすべて本拠地エンゼル・スタジアムで記録されており、シールズを含めてすべて右投手からの一発。1試合3三振は今季4回目となった。

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