阪神・松田とソフトB・飯田の1対1交換トレードが成立

[ 2018年7月26日 13:21 ]

阪神・松田遼馬投手(左)とソフトバンク・飯田優也投手
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 阪神・松田遼馬投手(24)と、ソフトバンク・飯田優也投手(27)の1対1の交換トレードが成立したことが26日、分かった。きょう球団から発表される。

 松田は長崎県出身で、地元の波佐見高から2012年にドラフト5位で阪神に入団。15年に自己最多の30試合に登板した。通算111試合に登板し、6勝6敗、防御率4・07。7年目の今季は、1軍昇格なし。「ビックリしたという思いはありますが、、必要としてもらい、呼んでもらっていると思うので。頑張りたいという気持ちは強いです」とコメントした。

 兵庫県出身の飯田は神戸弘陵高から東農大生物産業学部(現東農大北海道オホーツク)を経て、13年に育成ドラフト3位でソフトバンク入り。14年に支配下登録された。昨季は19試合で防御率2・42。今季は1試合登板にとどまっており「新たなチームで活躍をして、恩返ししていきたい」と述べている。

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2018年7月26日のニュース