9回2死から追いつかれ…巨人 逆転負け6連敗 延長11回上原勝ち越し許す

[ 2018年7月26日 21:50 ]

セ・リーグ   巨人1―2ヤクルト ( 2018年7月26日    京セラD )

<巨・ヤ>9回に追いつかれガックリの高橋監督(左) (撮影・奥 調)
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 巨人が延長11回の末、ヤクルトに逆転負けし、今季ワーストタイの6連敗を喫した。

 1―1の延長11回、この回から登板した4番手・上原が先頭の青木に右翼線二塁打で出塁を許すと、続く山田哲に中前にはじき返され、勝ち越しを許した。

 1点リードを守れなかった。9回、守護神マシソンが1死から山田哲に右前打で出塁を許すと、2死三塁から雄平に詰まりながらも中前にはじき返され同点に追いつかれた。メルセデスがデビューからの連続イニング無失点を「20」に伸ばす8回3安打無失点と好投したものの、デビュー3戦3勝はならなかった。

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