【茨城】常総学院・佐々木監督「決勝の雰囲気にのまれた」

第１００回全国高校野球選手権記念茨城大会決勝   常総学院１―６土浦日大 （ 2018年7月25日    ノーブルホームスタジアム水戸 ）

土浦日大に敗れ、肩を落とす常総学院・佐々木監督（撮影・吉田　剛）
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　常総学院は２回に７番・手塚の適時内野安打で先制したが、４回に守備の乱れも絡んで６失点。打線も富田の前に３回以降３安打に抑え込まれた。

　「富田君の球が切れていた。決勝の雰囲気にのまれてしまった」と佐々木監督。木内氏が指揮していた時代は、決勝での成績は１３戦１２勝。「木内さんがつくり上げてきた決勝に強い常総を崩してしまった」と下を向いた。