エンゼルス 救援右腕ミドルトンが肘のじん帯損傷 後日にセカンドオピニオン

[ 2018年5月15日 09:22 ]

エンゼルスのケイナン・ミドルトン投手 (AP)
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 エンゼルスのケイナン・ミドルトン投手(24)に右肘じん帯の損傷が判明。14日のMRI検査で明らかになり、後日にセカンドオピニオンを受けるという。

 救援右腕のミドルトンは今季がメジャー2年目。開幕からここまで16試合の登板で2ホールド6セーブ、防御率2・04と活躍を見せていたが、大谷が先発した13日のツインズ戦で緊急降板。3番手として8回から登板したが、右肘に異常を覚え、イニングの途中でトレーナーと共にマウンドを後にした。

 ミドルトンは5月1日に右肘の炎症で10日間の故障者リスト入り。10日に戦列復帰し、同日と12日の2試合ではそれぞれ1回無失点の投球を見せていた。

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2018年5月15日のニュース