阪神ロサリオ 東京D3連戦へ闘志「悪いイメージはない」

[ 2018年5月8日 05:30 ]

新幹線で東京に向かうロサリオ
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 8日からの巨人3連戦を前にロサリオが闘志を強く燃やした。敵地・東京ドームは開幕3連戦以来。開幕シリーズでは3試合全てで快音を響かせ、12打数4安打で打率・333、3打点。記念の来日1号も4月1日に放っていて、「悪いイメージはない」と言い切った。

 前回3連敗した4月20日からの甲子園3連戦を合わせて既に“伝統の一戦”を6度経験した。対戦成績は24打数7安打、打率・292、1本塁打、3打点と上々。「毎試合スタジアムも満員で特別な熱気を感じるよ」と独特の緊張感を肌で感じ取り、「打線に力があるチームだから打って勝てるように頑張るよ」と猛虎打線の浮沈を握る4番打者としての責任感をにじませた。

 何より打撃の上昇気配が頼もしい。「こどもの日」だった5日の中日戦では14打席ぶりの安打を含む3安打猛打賞で自己最多4打点を記録。一時の停滞を打ち破り、6日の同戦でも2安打を連ねた。結果的には失敗に終わっても果敢に二盗を試みる場面もあり、やはり打撃に結果が伴えば全ての動きに躍動感が出てきた。

 3連勝へ伸ばせば、今季最多の貯金3へ積み上げることもできる。何より巨人、広島との敵地6連戦は交流戦前の重要局面と言ってもいい。「チームの勝利に貢献できるようにベストを尽くすよ」。3位・巨人には前回3連敗を雪辱し、3差の首位・広島にはどれだけ迫れるか。大事な1週間だということを主砲も分かっていた。 (山本 浩之)

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