清宮、デビュー6戦連続安打!原辰徳らに並ぶプロ野球タイ記録

[ 2018年5月8日 19:47 ]

6回1死、清宮は右前打を放つ
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 日本ハムのドラフト1位・清宮幸太郎内野手(18)が8日、オリックス戦(京セラD)に「5番・DH」で先発出場。6回の第3打席でアルバースから右前打を放ち、ドラフト制以降の新人ではプロ野球タイ記録となるデビューから6試合連続安打を達成した。

 6回1死走者なしで打席に入った清宮。カウント0―2からアルバースの低めの変化球を捉え、打球は一、二塁間を破った。

 ドラフト制以降、デビューから6戦連続で安打をマークした新人は81年・原辰徳(巨人)、01年・佐藤友亮(西武)、16年・吉田正尚(オリックス)の3人。ドラフト制以前では立大から日本ハムの前身である東映に入った青野修三が62年に8試合連続安打した例がある。

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