イチ、大谷と「対戦したい」来季選手復帰で実現必ず

[ 2018年5月8日 05:30 ]

ア・リーグ   マリナーズ2―8エンゼルス ( 2018年5月6日    シアトル )

試合前、ベンチで笑顔を見せるイチロー
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 マリナーズの会長付特別補佐となったイチローが大谷の投球を見届けた。ベンチに入れないため、ベンチ裏でトレーニングしながらテレビ中継を見たという。注目された対決がフロント入りによって消え「対戦したいですよ、それは。それはそうでしょう。したいよ、そりゃ」と、語気を強めて悔しがった。

 大谷の印象については言葉を選んだ。「テレビで見ているから、ブラジルで見ているのと同じ。すぐそこにいるんだけど。直接やれば“こんなボールだった”とか言えるんだろうけどね。なかなか生きたコメントになりづらいです」と苦笑い。ただ、この3連戦で大谷の投打を「目撃」し「ちゃんとした良いピッチャー、ちゃんとした良いバッター。なかなか欠点が見つけづらい」と称えた。

 今季は試合に出場できないが、来季以降にプレーできる可能性を残す。「特別な才能ですからね、165キロを投げるというのは。単純に見てみたい、本当に」。天才打者にとって大谷の活躍は、選手復帰へのこれ以上ないモチベーションとなった。(笹田幸嗣通信員)

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