パイレーツ地元医療センター 新聞広告撤退でオーナーに不満の意思

[ 2018年2月3日 12:42 ]

パイレーツのボブ・ナッティング・オーナー (AP)
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 パイレーツは今オフにチームの顔でもあったアンドルー・マカチェン外野手(31)をトレードで放出。このフロントの決断に地元ピッツバーグでは怒りを覚えるファンが少なくない。

 マカチェン放出の影響で今季は本拠地PNCパークの観客減少などが懸念される中、早くも地元のウェアトン医療センターが不満の意思を示した。ピッツバーグ・ポスト・ガゼッタ紙(電子版)は2日、同医療センターがパイレーツのオーナーであるボブ・ナッティング氏がCEO(最高経営責任者)を務める新聞社「オグデン・ニューズペーパー」への広告掲載から撤退することを表明したと報じた。

 同医療センターのニュースリリースにはこうある。「広告掲載からの撤退は同胞だと信じていたナッティング氏へのメッセージ。この行動でコミュニティの重要性に気づいてくれたらと思う。パイレーツファンは球団のオーナーではないが、自分たちのものだという意識は持っている」。

 なお、同医療センターはオグデン・ニューズペーパーの他、ピッツバーグからさほど距離のないウエストバージニア州とオハイオ州東部の地元紙にも広告を掲載していたが、こちらも撤退する考えだという。

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