オリ・アルバースは“投手兼教師”日本語も勉強中「押忍覚えた」

[ 2018年2月3日 05:30 ]

高山コーチ(左)の見つめる中、初ブルペンを披露するアルバース
Photo By スポニチ

 オリックスの新助っ人・アルバースが来日初のブルペン投球を行った。直球と全7種の変化球を計53球を投じ、先発ローテ入りへアピールした。

 「良い状態だったから、予定(の40球)より多く投げたよ」

 技巧派左腕が能力の一端を垣間見せた。シンカー系の沈むツーシームに、カットボールとスライダー、カーブにシュート、チェンジアップ、フォーク。投球練習後には、審判団にセットポジションの静止などを確認し「“問題ない”と言われたよ」。見守った福良監督も「制球力は良さそうで、四球で崩れるタイプではないかな」と及第点を与えた。

 マウンドを降りてもクレバーだ。ケンタッキー大では教員免許を取得し、毎年オフには中学生を対象にフランス語と数学を指導するリアル教師。チームに溶け込むため日本語習得にも熱心で、「“ゴザイマス”など丁寧語を勉強している。“オス(押忍)”も覚えたよ」。シーズン中も、優良助っ人ぶりを発揮する。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年2月3日のニュース