神宮大会でコリジョンルール適用 日大三・小倉監督「ああいうことは絶対にダメ」

[ 2017年11月10日 15:38 ]

第48回明治神宮大会高校の部1回戦   日大三6―7日本航空石川 ( 2017年11月10日    神宮 )

<日大三・日本航空石川>9回2死一、二塁、右前打を放った日本航空石川・山岡の打球で二走・上田(右)が日大三・齊藤に突進する
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 第48回明治神宮大会高校の部の1回戦・日大三―日本航空石川戦でコリジョンルールが適用され、判定が覆る場面があった。

 日本航空石川は、6―6の9回に2死一、二塁の好機を演出すると、7番・山岡が右前打。二塁走者の上田は、1メートル85、97キロの巨体で本塁を狙ったが、右翼からの好返球でボールを持っていた捕手をよけきれず、タックルのような形で激突した。捕手の斉藤がボールを落とし、一度はセーフと判定されたが、斉藤が胸のあたりを抑えてもん絶。日大三の小倉全由監督は怒りの形相でベンチから飛び出て猛抗議した。その後、審判団が集まり、守備妨害を適用してチェンジとなった。

 タイブレーク方式に突入した延長10回に日大三はサヨナラ負け。試合後、小倉監督は「完全にアウトのタイミングですからね。ああいうことは絶対にダメ。徹底しないと」と選手生命を及ぼしかねない危険プレーをなくすように訴えた。日本航空石川の中村隆監督も「チームとして徹底していかないといけない」と頭を下げていた。

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