サファテ 史上6人目、外国人選手としては初の200セーブ達成!

[ 2017年7月5日 21:10 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―3オリックス ( 2017年7月5日    ヤフオクD )

<ソ・オ>ソフトバンク6番手のサファテ
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ソフトバンクのサファテ投手(36)が5日、ヤフオクDで行われたオリックス戦で今季25セーブ目をマーク。史上6人目、外国人選手としては初の200セーブを達成した。

 サファテは5―3と2点リードの9回に6番手で登板、先頭のマレーロに二塁打を打たれたが後続を封じた。ヒーローインタビューでサファテは「チームメートにはおじさん、とかおじいちゃん、とか言われているけど、250セーブを目指して頑張りたい」と語っていた。

 初セーブは広島時代の2011年4月14日の阪神戦(甲子園)。2015年、16年には最多セーブも記録した。387試合での到達は、佐々木主浩(横浜)の370試合に次ぐ史上2位のスピード。

◆200セーブ達成者◆

1佐々木 主浩(横浜)370試合

2高津 臣吾(ヤクルト)446試合

3小林 雅英(ロッテ)389試合

4岩瀬 仁紀(中日)594試合

5藤川 球児(阪神)520試合

6サファテ(ソフトバンク)387試合

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2017年7月5日のニュース