阪神ドラ1大山 糸井ボディー目指す!「すべての面ですごい」

[ 2016年11月28日 05:30 ]

つくば秀英高等学校硬式野球部「プロ野球ドラフト指名記念祝賀会」に出席したドラフト1位・大山(左端)。 西武ドラフト2位・中塚(左から3人目)。広島ドラフト6位・長井(右から2人目)。
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 阪神のドラフト1位・大山悠輔内野手(21=白鴎大)が27日、茨城県つくば市内のホテルで行われた『つくば秀英高等学校硬式野球部 プロ野球ドラフト指名記念祝賀会』に出席した。阪神にFA移籍した糸井からウエートトレーニングの方法を教わりたい考えを明かし、“超人ボディー”を武器にしていく。

 来年からタテジマに袖を通し、勝負の世界に挑む大山にとって、絶好のタイミングで最高のお手本がチームメートに加わった。オリックスからFAで阪神入りした糸井が、その人だ。超人と呼ばれる一流選手から、体作りのイロハを学ぶ。

 「(糸井について)自分が肩を並べるような選手ではない。中学校とかで見ていた選手。そういう方と野球ができるのは幸せなこと。吸収できることがあれば、どんどん吸収していきたい」

 1メートル81、85キロ。大学日本代表で4番もつとめた強打者だが、ここまでウエートトレーニングとは無縁だったという。「アマチュアは毎日、試合がないので、やらなくてもできたというのは少しはある。自分の考えではバットを振って走って、野球の中でつける筋肉が一番良いと思っていた」。部の指導方針もあって、つくば秀英時代も含め、白鴎大でも過度なトレーニングは避けてきた。「これからは世界が違ってくるし、少しずつやっていかなくちゃいけない」と決意を新たにした。

 プロ野球屈指の肉体と身体能力を誇る糸井が格好の教材になることは間違いない。1メートル87、88キロ。体脂肪率は1桁を誇るという大先輩に「すべての面ですごい」と尊敬心を語るだけでなく、「自分はこれからスタートなので学ぶことはたくさんある。その中でプロの世界で活躍されてきた方。初めて聞くことがあると思うけど、そういうのを自分のモノにしたい」と、どん欲にノウハウを学び取る気満々だ。

 もちろん糸井だけでなく、金本監督も言わずと知れた“鉄人”で、「(監督は)ウエートトレーニングをして、あれだけの成績を残された方。そういう方の下で指導を受けて野球ができるのは、すごく嬉しいし、楽しみです」と初指導の時を心待ちにした。この日は、後輩や関係者に向けたスピーチで「まだスタートに立っただけ。結果を残せるように1日1日頑張って行きます」と宣言。一流へ、最高の学習環境が整っている。(久林 幸平)

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