阪神入りメンデス ダルから金言「日本でキャリア終えるくらい…」

[ 2016年11月28日 07:30 ]

阪神と契約締結したロマン・メンデス(阪神球団提供)
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 ダルビッシュからの金言を胸に―。阪神は27日、ドミニカ共和国サントドミンゴ市内で、ロマン・メンデス投手(28=レッドソックス傘下3A)と正式契約を交わした。単年契約で年俸7500万円(金額は推定)、背番号は未定。球団を通じて第一声を発した。

 「契約が決まって本当に嬉しいです。日本の野球に興味があり、これまでダルビッシュ投手や藤川投手と話をしてきました。ダルビッシュ投手には、2014年に私が日本に行きたいと言った時に、『日本の野球はメジャーと同じくらいレベルが高いが、そうなったら日本でキャリアを終えるくらい頑張れ』と言われたことを思い出します。2年経って、今、それが実現できました」

 メジャーでの自身キャリアハイとなる30試合登板、防御率2.18の成績を残した14年。同じレンジャーズに在籍したダルビッシュに日本球界への思いを打ち明け、背中を押された経験があった。さらに15年に同僚となった藤川とも交流を深め、情報収集に努めていた。日本球界のレベルを熟知した上で、背水の決意で乗り込む覚悟だ。

 「ストレートで打者を攻めていくのが、私のスタイルです。チームの勝利、優勝に貢献できるよう頑張ります」。現在はドミニカ共和国ウィンターリーグに参戦中で、7試合登板1勝0敗、防御率1.23(27日時点)と準備も万全。最速159キロの直球を武器に、第2の野球人生を切り開く。(惟任 貴信)

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