銀次「嶋ップ」脱退 選手会長の自覚、若手と「銀次組」結成

[ 2016年11月28日 07:45 ]

500万円ダウンの7600万円でサインし、来季の巻き返しを誓う楽天・銀次
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 楽天・銀次がコボスタ宮城で契約更改交渉に臨み、500万円減の年俸7600万円でサインした。今季は打率・274。3割は3年連続で途切れ、巻き返しを期す今オフのテーマは独り立ちだ。「いつまでも先輩に付いていられない」と嶋をリーダーとした自主トレ集団「嶋ップ」を脱退し、別の若手を集めて行う意向を明かした。

 今年、嶋から選手会長を引き継いだ銀次は、今オフの自主トレについて2人で相談し「選手会長にもなったし、そろそろ1人で(一本立ちして)やったらどうだ」と言われた。足立、茂木、三好、八百板に声を掛け、下妻は自ら「一緒に行きたい」と志願。6人で「銀次組」が結成された。銀次は「不安の方がちょっと大きいけど、これも経験としてやっていきたい」と抱負を口にした。

 来季は3割復帰とともに、二塁打30本を目標に設定。「30本打てたらチャンスが増えてチームも上位に食い込んでくると思う」と意気込み、打者としてもリーダーとしても成長する。ちなみに本家SMAPは年内で解散するが、「嶋ップ」は再編成されて継続する。(大林 幹雄)

 ▽「嶋ップ」 今年1月に沖縄で合同自主トレを行った嶋、銀次、枡田、中川、哲朗の野手5人組。帽子と黄色いTシャツをそろえる念の入れようだった。前身は昨季限りで引退した小山投手コーチら投手陣を含めた8人組。嶋は「大人数でやると本当にやりたいことが薄まる」と少人数にした意図を語った。

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