【長野】創造学園4強ならず 4戦で32打点の打線封じられる

[ 2016年7月22日 05:30 ]

第98回全国高校野球選手権長野大会準々決勝 創造学園1―6佐久長聖

(7月21日 松本市野球場)
 創造学園は、ここまでの4戦で32得点を奪った打線が封じられ、07年以来9年ぶりの4強進出はならなかった。

 森田一弘監督(47)は「ここから先はそうは打てないと思っていた。総合力で相手が上だった。完敗です」と力負けを認めた。築田顕太主将は「相手のピッチャーがしっかりコースを突いてきて、自分たちのバッティングをさせてもらえなかった」とまぶたを腫らしながら、声を振り絞った。

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2016年7月22日のニュース