【千葉】木更津総合、昨夏覇者の専大松戸に雪辱 1点差逃げ切る

[ 2016年7月22日 12:22 ]

第98回全国高校野球選手権千葉大会5回戦 木更津総合4―3専大松戸

(7月22日 千葉県)
 第98回全国高校野球選手権大会(8月7日から15日間、甲子園)の千葉大会5回戦が22日に行われ、木更津総合が前年優勝の専大松戸を4―3で下し、準々決勝へと駒を進めた。

 木更津総合は初回に先制を許すも、3、4、5回で1点ずつ加点し、リードを広げた。6回と8回に1点を返されたが、先発の早川の力投で1点差を守りきり、雪辱を果たした。チームは昨夏の千葉大会準決勝で専大松戸に1―3で敗れていた。

 専大松戸は先発・浜名から古川、川上の継投も失点を止められず、2年連続の甲子園出場は叶わなかった。

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2016年7月22日のニュース