【宮城】第1シード東陵 4回戦へ、背番11右腕・三浦が6回無失点

[ 2016年7月17日 15:53 ]

第98回全国高校野球選手権宮城大会3回戦 東陵10―0本吉響・気仙沼西

(7月17日 コボスタ宮城)
 春季東北大会準優勝の第1シード・東陵が6回コールド勝ちで4回戦に駒を進めた。

 エース八鍬を温存し、背番号11の右腕・三浦が先発。序盤は制球に苦しんだが徐々に立ち直り、6回1安打無失点と好投した。三浦は「初回が一番緊張した。(球場が)プロが投げているところだったので、力が入ったかもしれない。次は制球に力を入れて練習していきたい」と話した。

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2016年7月17日のニュース