西武・浅村 球宴初アーチが驚き400号「なかなかない」

[ 2016年7月17日 05:30 ]

<全セ・全パ>5回無死二塁、浅村は右越え2ランを放つ

「マツダオールスターゲーム2016」第2戦 全パ5―5全セ

(7月16日 横浜)
 メモリアル弾を復調への足掛かりにする。5回。全パは大谷の一発で1点を返し、なお無死二塁で浅村(西武)が同点2ランを放った。井納の142キロ直球をライナーで逆方向の右翼席へ。

 「昨日からちょっと狙いすぎて体が開きっ放しだったので今日は右にという意識だった。うまく打てたと思う。シーズン中もなかなかない。ビックリしています」。そう振り返った自身の球宴初アーチは球宴通算400号となった。

 発奮材料があった。プロ15年目で球宴初出場した西武の同僚・栗山が第1戦で初打席初本塁打。「栗山さんが(敢闘選手賞を)獲ったので、自分も続きたいと思った」とひそかに闘志を燃やし、敢闘選手賞を獲得した。

 今季は開幕から5番を任されたが、4月は31打席無安打と打撃不振でスタメン落ちも経験した。5月から調子を上げて前半戦終了時点で打率・280、13本塁打、6盗塁。だが、西武で最もトリプルスリーに近いと言われる男に満足感はない。「前半戦はかなり足を引っ張った。後半戦は活躍して貢献したい」と力強く誓った。(平尾 類)

 ≪球宴通算400号≫浅村(西)が5回に球宴初本塁打。この一発で球宴通算本塁打が400号(パ218、セ182)に達した。西武の打者で球宴記念アーチは前身球団を含め浅村が初めてだ。

 ▼全パ・栗山(15年目初出場の球宴は2試合で1本塁打を含む4打数3安打)こういう場に立たせてもらってよかった。

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