日本、延長サヨナラで2大会連続優勝 日米大学選手権最終戦

[ 2016年7月17日 21:53 ]

 日米大学野球選手権は17日、静岡県草薙総合運動場野球場で最終戦が行われ、日本はタイブレークの延長10回、5―4で米国にサヨナラ勝ちし、通算3勝2敗で2大会連続18度目の優勝を決めた。国内開催では1981年の第10回大会から15連覇。

 日本は4―0の7回、救援の田村(立大)が満塁本塁打を浴びて同点とされた。しかし10回は斉藤(明大)がピンチを切り抜け、その裏1死満塁から島田(上武大)が決勝の犠飛を放った。

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2016年7月17日のニュース