巨人ドラ2重信「50盗塁できる選手に」スイッチ転向視野

[ 2015年11月5日 05:30 ]

巨人から指名あいさつを受け、大学マスコットのワセダベアを手にチアリーダーズの応援を受ける早大・重信

 巨人からドラフト2位指名を受けた早大・重信が、都内の同大で山下哲治スカウト部長らから指名あいさつを受けた。50メートル5秒7の俊足で即戦力として期待されており「自分の魅力は足。30盗塁と言わずに、40、50盗塁できるような選手を目指していきたい」と誓った。

 左打ちだが、もともとは右打ちで中学時代は両打ち。今夏のオープン戦で1打席だけ右打ちを試し、早大・高橋広監督は「右の方がパンチ力がある。スイッチヒッターもいける」と太鼓判を押す。両打ちになれば起用の幅が広がるだけに、重信も「球団の意向に応じたい」と転向を視野に入れた。

 また、高橋監督は83年に76盗塁のセ・リーグ記録で盗塁王に輝いた元巨人・松本匡史氏と早大時代の同期で「塁間は重信の方が速い。記録更新を狙える」と期待を寄せた。重信の祖父・忠治さん(77)は早大柔道部出身で、64年東京五輪の日本代表候補選手だった。トップアスリートを肉親に持つ22歳は、目標の選手に早大の先輩にあたるジャイアンツ・青木を挙げ「走攻守において足で活躍し、1軍定着を目指したい」と力を込めた。(青木 貴紀)

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