和田 紅白戦登板へ 球児は術後初めてブルペン入りしていた

[ 2014年2月27日 05:30 ]

キャッチボールで軽めの調整をする和田

 カブス招待選手の和田が26日(日本時間27日)の紅白戦に登板することが決まった。

 昨年8月以来となる実戦登板。先発枠入りを目指す左腕はキャッチボールなどで軽めに調整し「1イニングですけど、打撃練習と違って配球を考えて投げられる。収穫のあるイニングにしたい」と意気込んだ。また、リック・レンテリア監督は昨年6月に右肘の腱移植手術を受けた藤川が24日に術後初めてブルペン入りし、約25球投げたことを明かし「とても良かった。だんだん状態が上がってきたようだ」と話した。

続きを表示

2014年2月27日のニュース