4番・大谷3安打…藤浪好投に「自分も刺激を受けた」

[ 2012年9月1日 22:17 ]

台湾戦の7回、右前打を放つ大谷

18U世界選手権1次ラウンド 日本2―0台湾

(9月1日 韓国・ソウル)
 日本の4番・指名打者で出場した大谷翔平(花巻東)は5打数3安打と気を吐いた。2回の第1打席は外角高めのボール気味の球に手を出し左飛に倒れたものの、3回2死一塁からヒットエンドランを決める左前打、5回には1死一塁から右前打、7回も1死二塁から右前打と、いずれもチャンスを広げる安打。惜しくも得点には結びつかなかったとあって「いいところで長打を打って藤浪(晋太郎=大阪桐蔭)君を助けられればよかったけど…」と悔しがったが、慣れない木製バット、しかも厳しくマークされる中で、きっちり結果を出した。

 前日(8月31日)のカナダ戦は先発で3回1/3を投げて3失点。投手としての“世界デビュー”はほろ苦い結果に終わった。それだけに、この日の藤浪の快投には感じるものがあった。「自分も刺激を受けながら見ていました。次はいいピッチングが出来れば」と話す。

 さらに強豪との対戦が待つ決勝ラウンドを戦うためには、投手・大谷の“復活”は不可欠。メジャーも注目する大型右腕は「苦しい試合が続くと思うけど、投打でしっかりチームを引っ張っていきたい」と、あらためて宣言した。

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