高校生はメジャー志望でもプロ志望届の提出を義務付け

[ 2012年9月1日 06:00 ]

<カナダ・日本>7回2死一、二塁、左前適時打を放った日本代表・大谷は笑顔でベンチに戻ってくる

18U世界選手権予選1次ラウンド 日本5―6カナダ

(8月31日 木洞)
 日本高野連、全日本大学野球連盟に加盟する野球部員が、国内外問わずプロ球団と入団交渉するためにはプロ志望届を提出することが必要になる。今年は10月11日までに提出するとNPBのドラフト対象選手となり、国内球団の指名が可能となる。

 一方、社会人選手の場合はプロ志望届を提出する必要がない。08年に新日本石油ENEOS(現JX―ENEOS)の田沢(現レッドソックス)がメジャー入りを希望した際には、ドラフト前に国内12球団に対し、ドラフトで指名しないように要望。その結果、全球団が指名を回避したため、すぐにレ軍との入団交渉に入れた。

 しかし、大谷は高校生のためプロ志望届の提出が義務づけられており、10月11日までに提出すれば国内球団から指名されることは確実な情勢だ。その場合、指名球団は来年3月31日まで交渉権を持つ。

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