ソフトB 小久保で3位浮上!引退表明後は打率4割超え

[ 2012年9月1日 06:00 ]

<ソ・日>8回2死一、二塁、同点適時打を放ったソフトバンク・小久保は笑顔

パ・リーグ ソフトバンク1-1日本ハム

(8月31日 ヤフーD)
 延長10回1死、ソフトバンク・小久保の打球が左翼後方へ舞い上がった瞬間、誰もが最高の結末を思い描いた。しかし、フェンス際でジャンプした日本ハム・中田が好捕。主将は大きな口を開けて悔しがった。

 「あれが入るんやったら引退なんかせえへんわ」。ただ一番の仕事をしたのも小久保だった。1点を追う8回2死一、二塁、ペーニャが敬遠で歩かされた場面にも冷静に中前へ同点適時打。グリップを指1本余すと「あの場面は直球しかない」とセットアッパー増井の148キロを打ち砕いた。結果はドローながら、ロッテが敗れCS圏内の3位に再浮上。14日のロッテ戦(ヤフードーム)後、引退を表明して以降は打率・414、6打点とチームの誰より好調を維持する。「残り少ない野球人生。楽しんでやりたい」。小久保は誰より充実した時間を過ごしている。

 ▼ソフトバンク・大隣(8月5勝目を狙ったが6回2/31失点で降板)変に力んでしまった。(鶴岡に)打たれたボールも少し高かった。

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