福島の野球少年ら 阪神選手とキャッチボール

[ 2011年6月19日 20:09 ]

阪神タイガースの選手と笑顔で握手を交わす少年

 東日本大震災の被災地、福島県の軟式野球チームのメンバーや、関西に避難中の小中学生らが19日、甲子園球場に招かれ、プロ野球観戦の後、阪神タイガースの選手らとキャッチボールなどで交流した。

 招待されたのは、昨年の全国大会で優勝した福島県いわき市の常磐軟式野球スポーツ少年団の親子12人や東北地方から関西に避難している親子ら。タイガースが子どもたちを元気づけるため実施した。

 キャッチボールの前には阪神―楽天の試合も観戦。いわき市の小学4年猪狩拓己君(10)は、初めて訪れた甲子園球場の熱気に圧倒された様子。「城島選手が好き。選手には速い球を投げたい」とはにかんでいた。

 試合後、室内練習場に鳥谷敬選手ら9人の選手が登場すると、歓声や拍手が響いた。キャッチボールが始まると恥ずかしがっていた子どもたちも真剣な表情に。

 スポーツ少年団の国分渉君(9)は、新井良太選手が使った手袋をプレゼントされ「かっこよかった」と笑顔を見せた。

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