大幅組み替え打線2桁安打も…原監督「重い雰囲気」

[ 2011年6月19日 06:00 ]

<巨・西>2回2死、三振に倒れる巨人の小笠原

プロ野球 交流戦 巨人2-1西武

(6月18日 東京D)
 試合には勝ったものの、巨人・原監督の表情は曇ったままだ。大幅に組み替えた打線が、今季16試合目にして初めて東京ドームで2桁安打。しかし奪ったのは2点だけだった。

 「接戦しかしていない。重い雰囲気が続いている」。坂本を2番から1番に戻し、阿部を2年ぶりに3番起用。打撃不振の小笠原はプロ15年目で初めて6番に入り、ライアルを7番に入れた。しかし得点は長野のソロと、投手の内海の内野安打による2点だけだ。7回に坂本が4試合ぶり安打。体調不良で15日のロッテ戦(東京ドーム)を欠場した高橋由が、8回に代打でチーム10安打目の右前打するなど復調の兆しは見せたが、指揮官は「全員で耐えるしかない」と振り返った。

 小笠原については「本来ならば3番。断腸の思いだった」と声を絞り出した原監督に対し、2打数無安打で23打席連続ノーヒットとなった小笠原は「与えられた場所でしっかりやる」。打線が復調しなければ、上位浮上への道は遠い。

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