圧巻の新井貴 和田コーチ「あの球であれだけ飛ばせるのは…」

[ 2011年2月16日 07:42 ]

 阪神・新井貴浩内野手(34)が15日、ランチ特打に臨み116スイングで今キャンプ自己最多となる36本のサク越えを放った。

 今季から導入される統一球の影響も心配なさそうだ。これまでのボールより反発係数が低く、飛距離が落ちるとされているが和田打撃コーチはそれをカバーできるほどのミート力の高さに舌を巻いた。「あの球であれだけ飛ばせるのは芯を食う確率が高いということ。少しでも外れればあれだけ飛ばないからね」。真弓監督も「力のあるバッターだから極端に減ることはないでしょう」と長距離砲に期待を寄せた。

 「球場の広さとかあるけど昨年の19本は少なすぎる。もっと長いのが打てるはず」。和田コーチも40発が不可能な数字でないことを強調。全体練習後も室内練習場で約40分間の居残り特打を行うなど、この日も徹底的に振り込んだ。本塁打量産へ背番号25は静かに牙を磨いている。

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