立場は“確約なし” 松坂「控え組」で始動

[ 2011年2月16日 09:24 ]

キャンプインし、守備練習するレッドソックスの松坂

 原則5人で回す先発ローテーション入りを、確約されているわけではない。キャンプ初日から、レッドソックス・松坂のそんな立場が浮き彫りとなった。

 これまでの4年間は先発の柱となる昨季19勝のレスターや、ベケットらと同じグループで練習を行った。第1グループに入ったのは2人のほか、昨季14勝のラッキー、17勝のバックホルツに、昨年途中から中継ぎを務めていたベテラン、ウェークフィールドの5人。松坂は若手左腕デュブロントら「控え先発投手」と汗を流した。

 過去2年は故障がちで、計13勝と不振が続いているだけに、黙って先発枠に入れるとは思っていない。松坂は「ポジションが約束されているわけではない。健康を保って結果を残していかないといけない、と重々承知している」と話した。

 ただ表情は明るく、状況を悲観してはいない。自主トレを含め、体調面で不安を覚えずに調整できているからだ。オープン戦から結果が求められるシーズンに向け「1年間元気に過ごせば、それなりの数字が出る」。けがさえしなければ、競争を勝ち抜く自信はある。守備練習を中心に、はつらつとした動きを披露した。(共同)

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