苦笑松井稼「そういう質問やめて 変なことを考えるとろくなことがない」

[ 2011年2月16日 08:52 ]

紅白戦の1回裏1死、松井稼が田中から中前打を放つ

◇紅白戦 紅組4-4白組

(2月15日 久米島)
 楽天に新加入した松井稼頭央内野手(35)が紅白戦に「2番・遊撃」で初出場し、初回の第1打席で田中将大投手(22)からいきなり中前打を放った。

 チームでは生え抜きの聖沢を1番で育てたい方針もあり、松井が開幕後も2番を任される公算が高い。星野監督自ら「攻撃的(オーダー)だな」。視察したオリックスの依田スコアラーも「松井の2番は嫌。脅威になる」と警戒を強めた。

 初打席に強い姿はメジャー時代をほうふつさせた。メッツで04、05年に2年連続開幕戦初打席初本塁打。だが、いずれも1年を通じて結果を残せなかったシーズンだっただけに、松井は「そういう質問はやめてください。変なことを考えると、ろくなことがないですから」と苦笑いした。

 「(松井は)まだまだ衰えてなんかない」と指揮官。新生・星野楽天の象徴とも言える松井。輝きは失われていなかった。

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