上沼恵美子 付き合っていた男性を「こいつアカンわ!」と思った理由「うちの家に来るやいなや…」

[ 2022年8月29日 15:33 ]

上沼恵美子
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 タレントの上沼恵美子(67)が29日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」(月曜正午)に出演。以前に付き合っていた男性との思い出を語った。

 上沼は「19歳ぐらいの時、(夫とは)違う人と付き合ってたんです」と明かし、「大文字の送り火に行ったんですよ。あそこに行ったら恋人が別れるっていうジンクスが当時あって、案の定、別れました」と振り返った。

 その男性について、「ホント、好きだったんですよ。でも、その時、サッと冷めたのが(理由が)一つあるんです。好きになったのも一つあるんです」と説明。まずは好きになった理由について、「残した焼きそばを『いらないの?』って食べてくれたのは、その彼なんですよ。残した方が多かったんです。食べさしを食べてくれて、好きになって。それで大文字の送り火に行ったんです」と懐かしそうに語った。

 一方で冷めた理由も口に。「うちの家に来たことがあって、来るやいなや、タッタッタッと入っていって『テレビどこ?』って言うて。『え、2階やけど…』って言ったら上がっていって、テレビを付けて腕を組んでプロ野球を見出したんです。それでサーッと冷めた」と回想。「人の家に初めて来て、『テレビどこ?』って言うて、付けたのが野球で、夢中で、麦茶出したけど、麦茶なんか飲まない。ずーっと見て、あ、こいつアカンわ!と思いました」とあきれ口調で語った。

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2022年8月29日のニュース