立川志らく 始球式ノーバン投球振り返り「一言もしゃべらない仕事は初めて。変な緊張感があった」

[ 2022年8月29日 13:38 ]

立川志らく
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 落語家の立川志らく(59)が29日、レギュラーコメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。28日にバンテリンドームで行われた中日―阪神戦の始球式に登板したことについてコメントした。

 中日ファンとして知られる志らくは背番号06のユニホームで登場すると見事なノーバウンド投球(球速64キロ)を披露。試合は、中日が4―1で阪神に勝利した。

 志らくは、人生初の自身の始球式を「投げる瞬間は、歓声も聞こえず、時が止まったみたいだった」と振り返り、「一言もしゃべらない仕事は初めてですからね。変な緊張感があった。念願でした。ドラゴンズの球場でやるっていうのが」とうれしそうに話していた。

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