オリックス宮城「本人から許可済み」登板試合で3失策の紅林“丸刈り姿”公開「また明日からがんばろね！」

パ・リーグ   オリックス5ー1日本ハム （ 2024年4月13日    京セラD ）

＜オ・日＞4回、万波の遊ゴロをファンブルする紅林（撮影・平嶋　理子）
Photo By スポニチ

　オリックスの宮城大弥投手（22）が13日、日本ハム戦（京セラD）に今季3度目の先発登板。8回105球を投げ6安打7奪三振無失点の快投で今季初勝利を挙げた。この試合で、紅林弘太郎内野手（22）は「9番・遊撃」で先発出場。打撃は3打数1安打も、守備で3失策と精彩を欠いた。

　試合後には宮城が自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、紅林の衝撃的な姿をアップした。

　「また明日からがんばろね！（本人から許可済み）」と力こぶマークとともにアップしたのは紅林の丸刈り姿。左上に見事なセンター分けのフワフワパーマ姿の紅林。しかしそれ以外の5枠にはさっぱりと刈られた“新ヘアー姿”がさまざまな角度から配されていた。

　同学年の仲良し“みやくれ”コンビ。反省を込め気合の入った紅林の姿と、許可済みとしてエールの言葉を記した宮城にファンもネット上で「『中嶋監督が“野球なのでミスはある。紅林と宮城に解決してほしい”とおどけた』なるほど、その答えが『坊主』だったのか　宮城くんもやったもんね」「ふわふわパーマが…大反省してる」「みやくれ　さすが。がんばれっ」など2人の関係性にホッコリしていた。