連続満塁弾のソフトバンク山川、試合後の表情を“又吉広報”が公開 「いろんな意味で頑張った」の声

[ 2024年4月13日 22:48 ]

<西・ソ>8回、2打席連続となる満塁弾を放ちハイタッチをかわす山川(撮影・白鳥 佳樹)
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 ソフトバンクの又吉克樹投手(33)が13日、自身のインスタグラムを更新。この日の西武戦(ベルーナD)でプロ野球史上2人目となる2打席連続の満塁本塁打を放った山川穂高内野手(32)の試合後のショットを投稿した。

 試合後、リュックを背負った山川を斜め後ろから捉えたショットを公開し、「控えめホカタ ナイスバッティング」(原文ママ)と投稿。ハッシュタグで「山川穂高」「満塁弾」と添えた。

 SNSを通じた積極的な情報発信でファンから“又吉広報”と呼ばれる右腕。11―2の大勝直後に勝利に貢献した4番の“オフショット”をいち早く公開すると、フォロワーからは「広報仕事早っ」「いつもお早いお仕事ありがとうございます」「又吉広報のお仕事も最高です」の声とともに「ナイスホームラン」「2打席連続満塁ホームランはエグすぎます」「ホタ、いろんな意味で頑張った」「大活躍。泣けました~」「少しだけ寂しそうに見えるのは私だけでしょうか…最高のホームランでしたよ!!」などのコメントが届いた。

 山川は3―0の6回1死満塁、水上の高めスライダーを捉えて左中間席へ飛び込む2号満塁弾。開幕戦以来12試合ぶりの一発で、5年ぶり5本目のグランドスラムとなった。8回無死満塁では豆田の真ん中直球を強振して左翼席へ叩き込み、計8打点を稼ぎ出した。

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