オリックス、頓宮の目覚めで快勝!今季初適時打&1号3ラン 快投の宮城は今季初勝利

[ 2024年4月13日 16:38 ]

パ・リーグ   オリックス5-1日本ハム ( 2024年4月13日    京セラD )

<オ・日>7回、2点本塁打を放った頓宮(撮影・平嶋 理子)
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 オリックスは苦しんでいた頓宮の1ホーマー3打点の活躍で、連敗を阻止した。

 試合前まで打率・045、前日は2軍戦に出場して1軍の日本ハム戦はベンチ外となっていた昨季の首位打者が目覚めた。

 2回2死二、三塁で、日本ハム・加藤貴から自身22打席ぶりの安打となる右前適時打。今季初タイムリーで先制点をたたき出すと、7回2死一塁では左腕・北浦から右翼ポール際に今季1号2ラン。渾身のほいさーポーズに、京セラドームは大歓声に包まれた。

 投げては先発・宮城が走者を背負いながらも要所を締め、8回5安打無失点と好投。今季3戦目で初勝利をつかんだ。

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