ソフトバンク山川穂高の凱旋2試合目は…スタメン発表はブーイングなし「選手がやりやすい空間を」

[ 2024年4月13日 13:37 ]

パ・リーグ   西武―ソフトバンク ( 2024年4月13日    ベルーナD )

12日の試合で、初回、西武ファンのブーイングを浴びながら打席に入るソフトバンク山川 
Photo By スポニチ

 ソフトバンク山川穂高内野手が「4番・一塁」で先発出場。FA移籍した山川にとって古巣での凱旋試合。

 2試合目のこの日のスタメン発表ではスタンドからのブーイングは目立たなかった。

 前日の試合は4打席とも大ブーイングの中で打席に立った山川。1安打3三振の結果だった。

 ネットでも「ブーイングは善くも悪しくも根付いてしまったスポーツ文化」「海外なら当たり前の光景」「古巣の選手もやりづらいんじゃない?」「ブーイングやめろとはいわないが選手がプレーしやすい空間を」と賛否両論が沸き起こった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月13日のニュース