DeNA・三浦監督 ヤクルトに逆転負けを喫し、言葉少な…「最後まで守り切れなかったという感じ」

[ 2024年4月13日 18:00 ]

セ・リーグ   DeNA2-5ヤクルト ( 2024年4月13日    横浜 )

<D・ヤ>引き揚げる三浦監督(撮影・島崎忠彦)
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 DeNAの三浦大輔監督(50)はヤクルトに逆転負けを喫し、「最後まで守り切れなかったという感じ」と肩を落とした。

 新外国人左腕、アントニー・ケイ投手(28)は2度目の先発。5回まで好投し、連続三振で2死までこぎつけたが、塩見に中前打、村上を四球で歩かせ、オスナにフルカウントから左前へタイムリーを運ばれた。ここで無念の交代。その後、2番手・上茶谷が逆転を許し、来日初白星はお預けとなった。

 「立ち上がりからボールに力があり、ストライク先行でいい攻めの投球をしてくれた」と三浦監督は評価。逆転を許した上茶谷に関しては「苦しい場面でしたけど…しょうがない」と語った。

 4番手で登板したドラフト2位のサイドスロー松本は8回からの2イニングを投げて無失点。初登板から3戦連続で零封と好投を続けており、「色んな場面でもしっかりと投球してくれている」と期待を寄せた。

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