ソフトバンクのウォーカーが移籍後初1号 「カンペキデスネ」と自画自賛

[ 2024年3月31日 14:46 ]

<オ・ソ(3)>5回、ウォーカーは移籍1号を放ち、ベンチのナインに迎えられる(撮影・井垣 忠夫)
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 ソフトバンクのアダム・ウォーカー外野手(32)が31日のオリックス戦で移籍後初本塁打を放った。

 「カンペキデスネ」との広報コメントの通りの弾道だった。0―0の5回1死での2打席目。カウント1―1から田嶋の真ん中144キロを振り抜いた。

 打球はライナーでバックスクリーンフェンス上の映像ボードに直撃。しばしの静けさとともに、試合の均衡を破った。

 「センター返しのイメージで打席に入った。イメージ通り」。オープン戦で5本塁打を放った右の大砲が、3試合目できっちりと期待に応えた。

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