ソフトバンク 主砲山川が実に6年ぶりの三塁打 自身プロ2本目に「足を上げようと思いながら走った」

[ 2024年3月31日 21:21 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―2オリックス ( 2024年3月31日    京セラドーム )

<オ・ソ>9回、三塁打を放ち滑り込む山川(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの主砲・山川が実に6年ぶりとなる三塁打を放った。

 2点リードの9回、先頭打者として放った打球は右翼への詰まった飛球。必死に前進してきた右翼手の杉本が捕球できずに後逸すると、山川は必死に走って三塁を奪った。

 「うれしかった。足を上げようと思いながら走っていた」と山川。西武時代の18年4月3日のソフトバンク戦でマークして以来、自身2本目の三塁打に笑顔だった。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月31日のニュース