広島新助っ人のレイノルズ、シャイナーが負傷離脱 中村奨、二俣が昇格

[ 2024年3月31日 12:02 ]

広島・レイノルズ
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 広島の新外国人マット・レイノルズ内野手(33)、ジェイク・シャイナー内野手(28)が31日、出場選手登録を抹消された。この日、2選手とも横浜スタジアムに姿を見せたが、試合前練習に参加せず、帰広した。

 レイノルズは30日のDeNA戦で左肩痛を訴え、7回守備から交代。今後は広島市内の病院で精密検査を受ける予定だ。また、シャイナーは30日に東京都内の病院を受診して「右手中指PIP関節剥離骨折」と診断された。30日の同戦では2回の守備で右手中指を負傷。3回も打席に立ったが、その裏の守備で交代していた。代わって中村奨成外野手(24)、二俣翔一内野手(21)が昇格した。

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