稲葉篤紀氏 「いや~大きな~!」とヌートバーの超絶ファインプレーに称賛!「球際が強い」

[ 2023年3月10日 21:07 ]

WBC1次ラウンドB組   日本―韓国 ( 2023年3月10日    東京D )

稲葉篤紀GMと井端弘和氏(左)
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 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で日本は10日、1次ラウンドB組・第2戦の韓国戦に臨んだ。この試合を生配信したアマゾンプライムビデオに2019年のプレミア12、21年の東京五輪で日本を世界一に導いた日本ハムの稲葉篤紀GM(50)と元侍ジャパンの井端弘和氏(47)が解説としてゲスト出演。5回のヌートバーの超絶ファインプレーを称賛が止まらなかった。

 ヌートバーは「1番・中堅」で出場。1点リードの5回1死一塁の守備で、キム・ハソンが中前に落ちようかという打球を放った。これに猛チャージ。最後は頭から飛び込んで見事にキャッチした。ベンチで見ていた大谷翔平も、頭を抱えながら喜んでいた。

 稲葉氏は「今の大きいですね。昨日も大きなプレーがあったんですけど、何を言ってもこの球際の強さですよ。いや~大きいな~」と称賛。「外野手って人工芝で飛ぶ込む怖さがあるんですよ。それを感じさせないプレーだった」と振り返った。

 高校時代はアメリカンフットボールでQBとしても活躍していたため、井端弘和氏は「さすがアメフト上がりですね。タッチダウンをするようでしたね」と付け加えると稲葉氏は笑った。

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2023年3月10日のニュース