出たぞ!阪神ドラ1・森下がオープン戦1号、甲子園で迫力2ラン!適時二塁打も…開幕スタメンに大アピール

[ 2023年3月10日 14:08 ]

オープン戦   阪神-日本ハム ( 2023年3月10日    甲子園 )

オープン戦<神・オ>3回、先制弾を放った森下がガッツポーズする(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ

 阪神のドラフト1位ルーキー、森下翔太外野手(22=中大)が迫力満点のオープン戦初アーチを甲子園で放った。

 
 「3番・右翼」でスタメン出場した森下は、先頭の木浪が左二塁打を放った3回無死二塁で、生田目の初球142キロ直球に対応。打球は左翼席に放物線を描きながら飛び込んだ。打球速度177キロ、飛距離124メートルの一撃に、甲子園も沸いた。

 オープン戦15打席目でのプロ初アーチ。4回無死一、二塁では生田目の148キロ直球を今度は逆方向に運び右中間適時二塁打。岡田監督も期待するドラ1が、開幕スタメンに大きくアピールした。

続きを表示

この記事のフォト

2023年3月10日のニュース