ソフトバンク・王貞治会長がコロナ感染で入院 球団広報「悪化したのではない」微熱と喉の違和感

[ 2022年11月5日 05:01 ]

ソフトバンクの王会長
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 ソフトバンクは4日、新型コロナウイルスに感染した王貞治球団会長(82)が3日に宮崎市内の病院に大事を取って入院したと発表した。

 現在は微熱と喉の違和感の症状があるという。王会長は秋季キャンプ地の宮崎入りした2日の夜に37.3度の発熱があり翌3日午前のPCR検査で感染が判明。当初は同市にあるチームの宿舎で隔離療養していたが、球団広報は「悪化したのではなく、医師の判断でよりよい療養環境の方がいいとのことです」と説明した。

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2022年11月5日のニュース