DeNA戦力外の有吉、高城はトライアウト参加せず

[ 2022年11月5日 05:00 ]

DeNA・有吉
Photo By スポニチ

 10月16日にDeNAから戦力外通告を受けた有吉優樹投手と高城俊人捕手が、今月8日開催の12球団合同トライアウト(楽天生命)に参加しないことになった。

 プロ6年目の有吉は、昨季シーズン途中に国吉佑樹投手との交換トレードでロッテから加入。今季は1試合の登板のみに終わった。
 11年目の高城は、15年には自己最多の64試合に出場。18年にオリックスにトレードされたが、19年オフにDeNAに再加入した。今季は1軍の出場はなかった。

 ほか、同じく戦力外通告を受けた選手では、倉本寿彦内野手、三上朋也投手もトライアウトには参加しない。 浅田将汰投手、田部隼人内野手、山下幸輝内野手は現役引退を表明しており、宮本秀明外野手のみトライアウトに参加する予定となっている。

続きを表示

この記事のフォト

2022年11月5日のニュース