DeNA5位の橋本がリード守れず慶大が痛恨の敗戦 清原ジュニアは初のベンチ入りも出番なし

[ 2022年11月5日 18:02 ]

東京六大学秋季リーグ戦   早大5―4慶大 ( 2022年11月5日    神宮 )

<慶大・早大>9回2死、早大・松木にサヨナラ適時打を打たれガックリする慶大・橋本達(右)=撮影・郡司 修
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 慶大はDeNAからドラフト5位指名を受けた右腕・橋本達が1点リードを守り切れず9回に逆転サヨナラ負け。2季ぶりの優勝を狙う堀井哲也監督は「最後に食らいついてくるところは意地を感じました」と2万2000人が訪れた熱戦を振り返った。

 西武、巨人などで活躍し、プロ通算525本塁打を放った清原和博氏(55)を父に持つ2年生内野手・正吾はリーグ戦初のベンチ入り。指揮官は「この1、2カ月の試合形式で1番ホームランを打っている」と抜てきの理由を語った。

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