オリ・能見引退 SNS上に惜別の声「ワインドアップ好きだったな」「ポーカーフェイスが好きでした」

[ 2022年9月15日 16:50 ]

<オ・日>キャッチボールする能見(撮影・奥 調)
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 オリックスは15日、能見篤史投手(43)が今季限りで現役を引退することを発表した。

 ツイッターでは「能見引退」「能見篤史」「能見さん」などの関連ワードがトレンド入りした。ファンからは「長い間お疲れさまでした」「ワインドアップ好きだったな」「美しいフォームが見られないのも寂しいなぁ」「ポーカーフェイスが好きでした」「阪神のエースはやっぱり能見」「膝から力、口から魂抜けかけた」「寂しさの渦に呑まれています」などの惜別ツイートが相次いだ。

 能見は、阪神で選手として16年間、オリックスでは投手コーチ兼任として2年間。ヤクルト・石川と並び今季はプロ野球現役最年長投手としてプレーしたが、18年間の現役生活に終止符を打つことになった。16日に引退会見に臨む予定。

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