【U18W杯】野球U18日本代表が3回に4点先制! パナマ戦

[ 2022年9月12日 09:23 ]

第30回WBSC U18ベースボールワールドカップ 1次ラウンド グループB   日本―パナマ ( 2022年9月11日    エド・スミス・スタジアム )

<日本・パナマ>3回、3点目の生還を果たし浅野翔吾(8)とタッチを交わす松尾汐恩
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 B組の日本は11日、パナマとの3戦目で3回に4点を先行した。

 先頭の「1番左翼」浅野翔吾(3年=高松商)が三塁内野安打。無死一、二塁で「3番捕手」松尾汐恩(3年=大阪桐蔭)の三塁への犠打が三塁手の悪送球を誘い(記録は安打と失策)、浅野が生還して先制した。

 その後も「4番DH」内海優太(3年=広陵)の左前適時打や、この日誕生日の「6番中堅」海老根優大(3年=大阪桐蔭)の中犠飛などで4点を奪った。

 試合は5回表に1点を返されたが、4―1と日本がリードしている。

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2022年9月12日のニュース