宇野昌磨、課題の4回転トーループからの連続ジャンプでミス「フリーに向けて頑張りたい」

フィギュアスケートグランプリ（GP）シリーズ第2戦スケートカナダ第1日 （ 2022年10月28日    ミシソーガ ）

演技する宇野（撮影・長久保　豊）
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　昨季の世界選手権王者の宇野昌磨（24＝トヨタ自動車）は、今季初戦ジャパン・オープンがフリーのみだったため、SP「グラビティ」は初演技。課題の4回転トーループからの連続ジャンプでミスが出た。

　冒頭の4回転フリップで3.46点の加点を引き出したが「良いものでも悪いものでもなく練習通りの演技」と振り返り「4回転トーループを課題として、フリーに向けて頑張りたい」と頭を切り替えた。