方向性、縦距離の安定感抜群のランニングウエッジが話題

[ 2022年7月22日 05:00 ]

ランニングウエッジ「ChipR」
Photo By 提供写真

 ピンゴルフジャパンは、シャープにピンを狙えるランニングウエッジ「ChipR(チッパー)」を発売した。

 
 フェースは理想の摩擦力を生むマイクロマックス・グルーヴで安定したスピン量となり、パターと同じストロークで打てる。重量周辺配分設計でミスヒットに強く、丸みを帯びたソール形状はダフリ防止につながっている。さらに、複合素材バッジが心地良い打感を生む。これにより、打ち出しの高さが一定し、方向性のばらつきが減少。縦距離の安定性が向上している。

 試打をしたPING契約プロの評価も高い。大出瑞月(24=サーフビバレッジ)は「チャックリ、トップをしやすい左足上がりでもパターのように打てて簡単!」、佐久間朱莉(19=大東建託)は「ピンを狙いやすい」と絶賛。見た目はアイアンのようなクラブとあって、上野菜々子(22=コーナン)は「構えやすく、転がしてピンを狙えるので、アプローチが苦手な方にオススメです!」とPRしている。
 
 基本スペックは、ロフト角が38・5度、ライ角が70度、バウンス角が8度。本体価格は税込み3万800円。

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2022年7月22日のニュース